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インターナショナルオープンデータデイ 2014 札幌

Sat, 22 Feb 2014 10:30 - 19:00 JST

株式会社インフィニットループ会議室

〒060-0031 札幌市中央区北1条東1丁目6-5 札幌イーストスクエア 6階

Description

Code for Sapporoは、世界中の国や都市などの公共機関が取り組んでいるオープンデータ政策をサポートし、公共データ利用を促進するためのイベント「インターナショナル オープン データデイ」への参加を表明し、札幌市での開催をホストします。

オープンデータデイ当日は、公共データの発掘、整理、公開、可視化、データを活用したアプリケーションの開発などを行う予定です。エンジニアだけではなく、公共、大学、市民、デザイナーなど、様々な方々の参加をお待ちしております。


昨年、日本国内8都市で開催されたインターナショナルオープンデータデイを、今年2014年は札幌でも開催いたします。

札幌会場では3チームを編成し、それぞれハッカソン活動、および、データ発掘・登録活動を行います。

ハッカソンチームは札幌市のホームページで公開されている様々なデータを抽出し、アプリケーションが利用できる形に変換後、データを活用するアプリケーション開発を行います。

データ発掘・作成チームでは、札幌にまつわる膨大な情報から埋もれているデータを掘り起こし、新たな価値を見出すことを目標としたデータの発掘・登録作業を行います。

  • ハッカソンチーム:「インフルエンザによる学級閉鎖情報の可視化」

札幌市ホームページで情報提供されている インフルエンザの発生動向と市立学校等の学級閉鎖等情報/札幌市 を元に、現在どの学校、どのクラスが学級閉鎖されているか分かりやすく可視化するアプリケーションの開発を目指します。

  • ハッカソンチーム 5374.jp 札幌版

Code for Kanazawa により開発された、地域別ごみ収集日情報提供アプリ 5374.jp の札幌版の開発を行います。家庭ごみ収集日カレンダー/札幌市 に掲載されている札幌市の各区、区内各住所によって異なるごみ収集日情報を可視化することを目指します。

  • データ発掘・作成チーム

膨大な量の市民向け情報が集められた札幌市のホームページから興味深いデータをピックアップし、新たな価値を見出すことを目標に、データ発掘作業を行います。また、特に有益なデータについては、世界のオープンデータポータルサイトCKANWikipedia 等のサイトにデータ登録を行うことも検討します。


  • スケジュール

10:15 受付
10:30 開会あいさつ
10:35 チーム毎作業開始
12:45 中間報告
13:00-14:00 昼食・休憩
(13:30-14:00 OKFJ 庄司昌彦さんオンラインレクチャー)
14:00 午後作業開始
17:55 作業終了
18:00-19:00 成果物発表会
19:00 閉会あいさつ 会場撤収

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Code for Sapporo は、札幌(*1)という地域の課題を「コード(*2)」によって解決していこうとするコミュニティです。

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